【結論】公認会計士になればモテる!年収や性格を深堀りしてみた。

公認会計士

うおおおおおおおお!モテたいぜ!!!

どうしたのですか?

公認会計士って難関資格じゃん?受かればモテるかな?

なるほど。そんなことを考えていたのですね。

そんな理由で公認会計士を目指されても困りますが…まあ良いでしょう。今回は公認会計士になればモテるのかについて一緒に解明してみましょうか。

今回の記事では現役公認会計士のコメ子がこれまで出会った男性会計士の行動や話を交え 「男性会計士はモテるのか!?」について解明していきたいと思います!

なお、女性会計士目線で記載しますので、男性には辛辣な内容になっていたらゴメンナサイ(笑)

おふざけ半分、真面目半分の記事ですので、勉強やお仕事の合間にでも読んでいただけたら嬉しいです!

なお、婚活女性の方はこちらの記事も是非どうぞ!↓

会計士と結婚したら勝ち組?出会える場所や時期と併せてご紹介します!

公認会計士と結婚したい女性必見!性格から出会い方まで全て教えちゃいます!

男性会計士はモテるの?

ずばり言うと、男性会計士は女性にモテます!

以下にモテる理由を列挙します。

  1. 経済的に安定している
  2. 社会的なステータスがある
  3. 職に困ることがほぼない
  4. 真面目なイメージ
  5. コミュニケーション能力がある

経済的に安定している

まず真っ先に挙げられるのがこれでしょう!

実際のところ、恋愛においても経済力を重視する女性はかなり多いと思います。

公認会計士と日本の平均年収を比べてみましょう。

日本の平均年収

  • 433万円(男性:532万円、女性:293万円)

引用:国税庁「令和2年分 民間給与実態調査統計」

公認会計士・税理士の平均年収

  • 774万円

※「きまって支給する現金給与51万円×12ヶ月分」と「年間賞与その他特別給与162万円」を足した数(企業規模計1,000人以上の場合)

引用:賃金構造基本統計調査 / 令和3年賃金構造基本統計調査 一般労働者 職種

このように公認会計士の年収は日本の平均年収をはるかに上回ることから、経済力の面で他の男性よりも一歩リードすることができます!

社会的なステータスがある

公認会計士というと「医師・弁護士」と並ぶ三大国家資格と言われていますね。

一般的に公認会計士が何をしているかはよく知らない女性が多いですが、とりあえず「めちゃくちゃ難しくて、普通の人は取れないすごい資格」という認知はされています。笑

つまり「公認会計士」は社会的に一定のネームバリューがあることから、女性にも信用されやすく好印象をもたれやすいのです。

結婚する際にもお相手のご両親に公認会計士と伝えれば、信頼されること間違いなしです!

職に困ることがほぼない

人生100年時代、仕事は切っても切り離せない問題ですよね。

公認会計士には独占業務とされる監査だけでなく、経理、税務、コンサルティングとできる業務がたくさんあります。会計関連の最高峰の資格とされているため、選り好みしなければ職で困ることはありません。

監査法人は離職率が高いとされますが、辞めていく人は皆、さらなるステップアップのための転職をしています。

「職に困らない=経済的な安定」は女性にとってもかなり大きなポイントですので、それだけでモテ度アップです!

真面目なイメージ

男性会計士というと職業柄のせいか、「堅い・真面目・頭がいい」といった印象を抱く女性が多いです。

一見、このイメージは嫌煙されがちに思えますが、社会人の女性ともなるとやはりお付き合いする男性は誠実で真面目な方が良い!と思う人が大多数です。

そのため、この会計士のイメージは恋愛面でプラスに働きます^^

コミュニケーション能力がある

公認会計士になると分かりますが、会計士は想像以上に人と話す機会が多くあります。

監査の現場では経理部員だけでなく役員にヒアリングを行うこともよくあり、また監査手順や監査結果などをクライアントに伝達する機会も多々訪れます。

どんなに引っ込み思案だろうと、仕事を進めるには周囲とコミュニケーションを取らざるを得ない環境に置かれるのが公認会計士です。

そのため、嫌でもコミュニケーション能力が身につき、他人ひいては女性との会話力も自然と身についています。

さて、ここまでで男性会計士がモテる理由を解説してきましたが、実は職場では「全然モテね〜(泣)」と嘆いている人をたびたび目にしてきました。

いったいどういうことでしょうか?

全然モテない会計士の真実

全然モテない!と言っている男性会計士の話を聞いていると、ある共通点があることが分かります。

  1. 自分が勝負すべき市場を分かっていない
  2. 職場以外の出会いの場に行かない

以下で詳しく解説します。

1.自分が勝負すべき市場を分かっていない

男性会計士の中にはCAや読モとお近づきになりたいと合コンやクラブに出掛ける人がいます。

もちろんこれまでに上手くいった人も見てきましたが、正直、彼女達の周りには会計士レベルの男性はたくさんいるのが現実です。そのため、なかなかお付き合いまで発展しないことが多く、毎回上手くいかないと嘆いている男性会計士を目にします。

一方、これが婚活市場だったらどうでしょう?

下世話な話ですが、結婚となるとやはりお金は切り離せない問題です。

の点、公認会計士は士業であり、経済的な安定性も持ち合わせていることから、婚活市場ではハイステータスの男性として扱われます。

実際、ハイステータス男性限定の婚活パーティーも開催されており、婚活市場ではモテモテとなる要素を多分に秘めているのです!

まだまだ遊びたい人は除き、モテないと思っている男性会計士の方は是非、婚活市場で勝負することをオススメします!

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2.職場以外の出会いの場に行かない。

公認会計士の男女比率をご存知でしょうか?

以下の表の通り、約8割は男性が占めています。

なお、監査法人等には公認会計士以外に事務職員の女性もいますが、その方々を合わせても女性は3割ほどしか職場にいないと思います。

つまり、公認会計士の職場は男性多数のため、モテないのが当たり前なのです!(^_^;)

職場ではごく一部のイケメン達がモテモテを掻っ攫い、他の方がモテモテ気分を味わうことはなかなかないと思います。

しかし、先にも述べた通り、男性会計士は職場以外ではモテモテ要素をたくさん持っているため、落胆しないで下さいね!

まとめ

今回は「男性会計士はモテるのか!?」についてご紹介しました。

筆者としてはモテるのだから「公認会計士」というステータスを前面に押し出してアピールすればいいのに…と思うのですが、「自分自身をみてほしいから、最初は公認会計士とは言わない」という男性の方もいらっしゃいました。笑

皆さん色々な思いがあるんですね(^o^;)

では、今回はこのへんで!最後までお読みいただきありがとうございました!

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